じんとよ~

言わずと知れた、アレです

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ビットコインで払う

850円の飲み物をスマートフォンに貯めてある0.007ビットコインで買いました。
国のクレジットカードしか持ってないのでATMでは使えないので。
ここではビットコインで払うのでよく使います。
ビットコインはアメリカなどをはじめ、日本でも急速に広がっています。
先月からビットコインでの支払いを受け付けています。
店側が導入するメリットはなんなのでしょうか。
パソコンとパソコンを使って送金できるから、その間に銀行とかが入ってないから、それはメリットと思う。
銀行を使うと結構手数料を取られる。
ビットコインとは、インターネット上で流通する仮想通貨。
利用するには、インターネット上に専門の口座を開設しビットコインを購入する必要があります。
どの国とも手数料なしで送金が可能。
さらにネットショッピングなどの決済にかかる手数料もクレジットカードなどより安いため、利用者が増えているのです。
しかし、円やドルなど一般の通貨と違い、どこかの国が発行しているわけではありません。
このビットコイン、利便性以上に投資商品としての注目が高まっています。
1年で相場はおよそ100倍にまで急騰。
このビットコイン熱が最も高まっているのが中国です。
北京の貿易会社に勤めるナン・シャオニンさん、28歳。
ビットコインへの投資に熱中している一人です。
この4か月で3200万円以上も値上がりました。
ナンさんは、さらに別の方法でも、ビットコインを稼いでいます。
薄暗い倉庫に並べられた膨大な数のコンピューターの処理装置。
ナンさんは超高性能のコンピューターを駆使してネット上からビットコインを探し出す作業をしているのです。
設備をそろえるのにかかった費用は2500万円。
それでも、すぐ元は取れました。
すでに中国での取引量は世界の3割以上を占めるといいます。
バブルとの見方も。
しかし、問題点もあります。
ビットコインは匿名性が高く違法な薬物の売買やマネーロンダリングなどにも利用されやすいと指摘されています。
更に価格が大きく変動するリスクも抱えています。
特定の発行者がいない。
信用をあたえる人がいない。
平気で半分になっちゃったりとかあるいは2倍になったりとか。
貯金の中から大きな部分をビットコインにしてしまうとこれは、資産のリスクが出てきてしまいますので。
既存の概念を打ち破って登場したビットコイン。
一時の流行で終わるのか。
それとも私たちの買い物の仕方を変える未来の通貨となるのでしょうか。
謎、でもおもしろそう。
盛り上がってますね。
この盛り上がりの背景には例えばギリシャのように自国の経済に不安を感じている人たちの受け皿になっているという事情もある。yuurin2ch.net
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